学校給食・保育園給食 | フジ産業株式会社

学校給食

培われたノウハウによる万全の体制で、子どもたちの健康と成長に貢献。

豊富な受託実績が信頼の証
私たちは現在、首都圏をはじめ、全国で約200校から学校給食業務を受託しています。30年以上に及ぶ学校給食の受託経験で蓄積されたノウハウを活かし、安全衛生、栄養管理、人材育成などの専門部門を設けて、安全でおいしい給食を提供し続けています。
従業員一人ひとりが常に、児童、生徒たちを自分の子どもとして想い、学校給食を大切な子どもたちへの教育の一環と捉え、調理にあたっています。そして、学校とも協同しながら、望ましい食習慣の形成と健康的な体格の向上を目指した取り組みを実践しています。
人材教育の例　～調理技術講習会～

学校給食における専門性向上のため、安全衛生・調理技術向上を目指し、定期的な各種人材教育を実施しています。
安全・安心・美味しい学校給食の提供に向けて、日々研鑽をしております。
厳しい衛生チェックと子どもを飽きさせないご提案で、いきいきした給食時間を演出
子どもたちに対する細心の衛生管理が求められる学校給食。
私たちは、専門の管理担当者が毎月学校を訪問して定期点検をしているほか、年に2～3回、衛生面の抜き打ちチェックを実施しています。
その結果をもとに、衛生管理のフォローアップや調理指導をきめ細かく行い、給食の安全・安心とおいしさ向上につなげています。
一方で、給食は生涯心に残るもの。だからこそ「楽しい給食」が大切という想いから、バイキングやセレクトメニュー、行事食といった、子どもたちが楽しめるいきいきした食事タイムをご提供しています。
さらに、親子給食や交流給食、ふれあい給食などを通して、家庭や地域との交流も深めています。
豊田通商グループのネットワークを活かし、学校給食の豊富なノウハウを地域に還元
創業以来、食の現場に携わっている私たちは、昨今の少子高齢化の潮流を最も強く実感している者、と言えるかもしれません。実際、お困りの地方公共団体の声も多く聞き及びます。
そこで私たちは、豊田通商グループの総合力と、蓄積された学校給食のノウハウを活かし、学校給食の官民連携事業（PPP/PFI）に積極的に参加していくことにしました。
この分野では後発ですが、だからこそ、これまでの給食センターではできなかったことに取り組みやすいのも私たちです。
お客様のご期待を上回る学校給食の提供を目指します。

Case Study

導入実績

COMING SOON

保育園給食

成長段階に合わせた食事で食べる楽しみを育みます。

はじめて知る小さな社会での食育の重要性。
安全で安心な給食提供の上では、作業効率（2時間喫食）は欠かすことの出来ないものです。しかし、子ども達に美味しい給食を提供することも、同様に大事なことと捉えています。調理にひと手間かけ、食材本来の味（旨味）や食感を引き出すこと。野菜の煮込み料理の場合、一度蒸し焼きにしてから鍋で煮込むことで、形や旨味が保たれ、食材本来の色鮮やかさを保ち、美味しく仕上がります。また、四季折々の旬の食材を積極的に使用し、調味は薄味で仕上げることで食材本来の美味しさを楽しむことが出来ます。
今日の料理は「こんな食材を使っているんだよ」
「今の季節にはこんな食材が採れるんだよ」
など、子ども達がワクワクするような美味しい給食提供を実施して参ります。
特別給食（行事食）について
春夏秋冬、日本には四季折々の食の楽しみがあります。私達は日頃の食事に季節感を添えて提供することはもちろんのこと、子ども達と一緒に食を楽しみ思い出に残る美味しい給食を提供して参ります。
子ども達とのふれあい・保育園との連携について
保育園給食においては、園児一人ひとりの成長に合わせた食事提供が望まれます。日々の生活の様子について、保育園（保育園長・保育士・栄養士）と厨房従業員・委託会社による情報共有を密にし、同じベクトルで食事を提供出来るよう努めて参ります。
また、厨房従業員から園児への積極的な声掛けを推奨し、「今日の体調はどうなのか？」「好き嫌いは無いか？」等を直接子ども達の意見を聴取し、美味しい給食提供に活かして参ります。