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【SDGs】 おいしい×サステナ=いい未来!「さかなの日」活動報告

2024.06.06お知らせ

フジ産業は、2024年3月に水産庁が推進する「さかなの日」の賛同メンバーになりました!

 

?<「さかなの日」とは>?
水産庁が制定。日本の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、毎月3~7日を「さかなの日」とし、特に11月3~7日は「いい(11)さかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けています。

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フジ産業で実施した、低利用資源の有効活用をすることでSDGsに貢献する「みやぎ深海魚カツ」や「三陸産ふかかつ」といった全社イベントメニューの提供(2024年4月~5月)は、三陸を応援する意味も込められています。

この他にも、愛知県内の事業所で開催したマグロの解体ショーや、名古屋支店の事業所で提供した、近大生まれの真鯛からとれた鮮度・品質ともに良い白子と真子を使用したメニューと、さかなを活用した様々な企画を開催しています。

 

フジ産業は、これからも、食を通じて、人・社会から信頼され、豊かな社会づくりに貢献する「価値創造企業」を目指してまいります。

 

?<魚食=サステナのワケ>?
自然の生態系の一部である水産資源は、使えば消失する鉱物資源や農畜産物と異なり、漁獲しても親魚がある程度残っていれば、食物連鎖の中で、産卵と成長を繰り返し、資源が回復する持続的な資源です。このため、適切に管理すれば永続的に利用が可能となる特性を持っています。漁業は、自然環境における再生産能力を利用する産業であり、こうした生態系を含めた海洋環境に配慮した漁獲を行うことで永続的に続けることができる産業です。(※「さかなの日」公式サイトより抜粋)

 

 

 

 

 

 

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