2021.07.09コラム
本日Nutrans(HPコラム) 第15回目をリリースしたのでお知らせ致します。
前回に引き続き、
国際医療福祉大学大学院 石山 麗子教授に
「歯科・栄養・リハがもたらす幸せの意味」についてご執筆頂きました。
今回は、石山教授のケアマネジメントの職業経験と、
栄養・歯科・リハの連携についてお話頂いています。
次回は8/13㈮のリリースを予定しています。
「知識のという名の栄養補給」をKey Messageに、給食業界や食全般に関する
最先端の知識やスキルに関する情報を発信するコラムです。
タイトルはNutritional Transformationを略した造語で、栄養の変革を意味しています。
■コラム執筆者プロフィール
石山麗子(いしやま・れいこ)
国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授。
博士(医療福祉学)、主任介護支援専門員、社会福祉士。
実践(福祉・介護の現場実践と厚生行政における介護保険制度改正)を経て現職。
ケアマネジメントの質の向上を実践・研究・教育の3つの側面から試みている。
実践の概略は次の通り。障害児入所施設、障害者就労支援、高齢者施設、
居宅介護支援事業所におけるマネジメントとシニアケアマネジャーとして140名のケアマネジャーを統括。
職能団体では、区・都・全国規模の各組織で常任理事に就任。
厚生労働省老健局振興課・介護支援専門官を経て、2018年4月より現職。
19年度に日本初のケアマネジメントを専門とした修士課程「自立支援実践ケアマネジメント学」を創設。
政府の委員会で委員を複数歴任。
著書
身近な事例で学ぶケアマネジャーの倫理(共著:中央法規)
福祉・保健・医療のための栄養ケア入門: -多職種連携の栄養学-(共著:建帛社)
等多数