2024.08.30お知らせ
フジ産業は、水産庁が推進する「さかなの日」の賛同メンバーとして活動しています。
7月~8月は一部事業所にて、毎月の「さかなの日」に、夏に合わせたこだわりの「さかな」メニューを展開しました。
猛暑が続くこの夏、クエン酸で熱中症予防をしようと考案した白身魚のレモンソテーや、今年2回目の土用の丑の日には、“ちらし”にアレンジした夏バテ対策のうなぎ料理、そして高たんぱくで低脂質、クセがなく食べやすくて環境にもやさしいと言われているフカ肉を使ったカツと、バラエティ豊かなメインディッシュを企画。どれも皆様からご好評いただきました!ありがとうございました。
『フカ』といえば『フカヒレ』が頭に浮かぶと思いますが、フカヒレとは異なり、フカ肉(サメの肉)は高たんぱく、低脂質で、
クセや小骨がないため、一部地域では無駄なく食べられてきました。
また、サメは持続可能な漁業が可能なため、環境に配慮した選択肢とされています。
フジ産業は、これからも、食を通じて、人・社会から信頼され、豊かな社会づくりに貢献する「価値創造企業」を目指してまいります。
水産庁が制定。日本の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、毎月3~7日を「さかなの日」とし、特に11月3~7日は「いい(11)さかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けています。